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執筆書籍:バキュームカーに乗って見た夢

倒産、夜逃げ、そしてバキュームカーの運転手をしながら夢見た、天下取り。
それから40年、訪問入浴の先駆者として年商26億円の会社を築きあげた社長の逆転人生。
出版:幻冬舎
発売日:2013年12月19日
- プロローグ (PDF:486KB)
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第一章 失望と葛藤のはざまで描いた未来
(PDF:約3.2MB)
- 企業家の血を受け継いで
- 母に厳格にしつけられた少年時代
- 父が牛に胸を刺され、諦めた進学の夢
- 日本鋼管研修生として青春を謳歌した日々
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第二章 兄に裏切られ、債権者に追われる日々
(PDF:約2.4MB)
- 母の命令で手伝わされた腹違いの兄の会社
- 債権者に追われ、夜逃げ同然に、軽自動車で関西へ
- 生きるために底辺の仕事につく
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第三章 どん底の生活の中、必死で掴んだ一縷の望み
(PDF:約6MB)
- 父が教えてくれた「訪問入浴」というビジネス
- 偶然がつれてきた民間参入のチャンス
- バカみたいに何度も通った社協からもらったヒント
- 出来高制を採用したことで、仕事を獲得する
- 素人が看護師と主婦の3人で始めた介護事業
- 一生懸命やれば、必ず誰かが見ていてくれる
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第四章 眠れない日々。自らに問いかける事業拡大の意味
(PDF:約8.1MB)
- 介護をする家族を助ける「嫁福祉」という挑戦
- ナースシューズを洗って心を掴む
- 父譲りの発明で、効率化を図る
- ライバル業者の傲慢経営を反面教師として真摯に経営する
- 寝ずに考えて生み出した効率化
- 「一生懸命」な介護が評判を呼び、事業が広がる
- 介護保険制度の始まりと業界の激変
- 「介護者を支える」という原点を忘れない
- 同業他社との競争が業界全体の質を向上させる
- 行政からの認定を受けて会社を盤石にする
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第五章 逆境があってこそ、本気で勝機に挑める
(PDF:約5.3MB)
- 「介護」という仕事の意味は「人を大切にする」こと
- 逆境に真剣に向きあえば、勝機は見える
- 社員のモチベーションをあげる朝礼でのスピーチ
- 自ら運転手になり「社員旅行」をすることで絆を強める
- 同じことを繰り返して覚えてもらうことで信用をつくる
- 人の役にたつ生き方をすれば必ず幸せはやってくる
- エピローグ (PDF:904KB)